ビブリオバトル関係以外も含む情報を「my book time」に掲載中です。
メモ(YBB memo)の内容も、今後活きるように願って書いています。
ご覧頂けると嬉しいです。
公式ツイッターもよろしくお願いします^^\!!
●ビブリオバトルのことならまずは下記をご覧ください^^/!
・知的書評合戦ビブリオバトル公式ウェブサイト…ビブリオバトル普及委員会公式サイト
・ビブリオバトル…ビブリオバトル公式フェイスブック
・ビブリオバトル普及委員会…ビブリオバトル普及委員会公式ツイッターアカウント
・一般社団法人ビブリオバトル協会(Bibliobattle Association)… 2016年12月27日設立
☆ピックアップ☆…リンク先より抜粋…
発案者
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2017/10/01…お茶会ビブリオバトル(10月)
10月1日に開いたお茶会ビブリオバトル(10月)!
参加者7名。紹介された本は、ビブリオバトルで4冊、ゆるり本紹介で6冊でした。
本のタイトル等は下記をご参照ください。
・ビブリオバトルで紹介された本→開催報告
・「ビブリオバトル」「ゆるり本紹介」で紹介された本と紹介者方々→BBS(掲示板)
※BBSはお茶会に参加された方が入室できる鍵付き掲示板となっています
前回も来て下さった方にもお知らせしたパスワードはそのままにて覗いてみて頂けたらと思います☆
今回は「お茶会ビブリオバトル」二回目。初参加の方、図書館で何度か来てくださってた方もおられて、また御蔭様でとても楽しい時間になりました!
初めて参加下さった方と、開催前の時間に少し遅れる旨のメールを下さってた方のために、ルール説明を少し丁寧にして、のんびりとゲーム開始。
発表者方々の魅力あるお話しはまたとても楽しいもので、ゲーム終了後もゲーム中の活気はそのまま、紹介された本の話で盛り上がりました。
折を見て、雰囲気をキープしたまま次のコーナーである「ゆるり本紹介」へ。
6冊の紹介本のジャンルはまた色々で、紹介下さった方の好みがよく伝わってきました。
ビブリオバトルの要素である勝ち負けはスパイスであって、主眼は本を中心に遊ぶゲームととらえ、参加者全員でそれを一緒に楽しむことと思いますが、今回参加された皆様もまたそのようなところをおわかり下さっている方ばかりです。
紹介しあい、本を並べて手に取りあい、和やかに賑やかな時間となり、まだまだ話が続きそうな空気の中で終了。
皆様から楽しかったという声を頂き、本当有難いことでした。
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次回はイベントタイトルを「ビブリオお茶会」と変更しますが、今年と同じ趣旨で開きます。理由は単純で、よりお気楽に本で遊ぶ雰囲気を伝えたいから。
と伝えておりましたが、「本を紹介してみよう会in米子市立図書館」の開催にともない、イベントタイトルは変更せず「お茶会ビブリオバトル」といたします。
どうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m
お茶というキーワードはとても大切で、図書館での開催当初から、ビブリオバトル以外にもしっかりした時間をとるということでお茶タイムを設定していました。そんな2年間は、地元でビブリオバトルの認知度を上げることが第一でした。
そんな中、米子ビブリオバトル立ち上げ当初から頂いていたアドバイスを大切にしてきて、今年から、米子ビブリオバトル喫茶部で、お茶会のウェイトを上げて開催したのが「お茶会ビブリオバトル」でした。
他の人のことを気にかけている場合ではない場面が増える大人になると、大なり小なり他の人を意識したコミュニケーションで浅慮に対応しないように気を付けるようになりますが、ビブリオバトルのルール&サブルールを守って遊ぶと、和やか&賑やかさが自然と共生する空気になります。
これはビブリオバトルというシステムがシンプルなゲームとして成立するまでの流れから当然のことかもと考えており、主催する側としても安心できる大きな要因です。
(参考本「ビブリオバトル‐本を知り人を知る書評ゲーム」谷口忠大:著,発行:文芸春秋)
身近な方と本で遊んでみよう!というのが当運営の基本にあり、その楽しさをどう伝えるかを思うとき、ビブリオバトルは良質な遊びだと考えています。
今後もそれを実践すべく、できる限りで恐縮ながら尽力してまいります。
次回もまた、興味のある方のご参加をお待ちしております(^^)/!
2017/05/09…お茶会ビブリオバトル(5月)
5月7日に開いたお茶会ビブリオバトル(5月)!
参加者5名、紹介された本は、ビブリオバトルで4冊、ゆるり本紹介で2冊でした。
本のタイトル等は下記をご参照ください。
・ビブリオバトルで紹介された本→開催報告
・ビブリオバトルと、ゆるり本紹介で紹介された本と紹介者方々→BBS(掲示板)
※ BBSは、お茶会に参加された方が入室できる鍵付き掲示板となっています。
今回もリピーターさんが遊びに来て下さりまずはルールをいつものように一通り説明させて頂いてからのビブリオバトル開始。
私は作品に入り込みすぎてしまいましたが皆様の発表はとても楽しく、質疑応答も3分内に収まり、大変スムーズでドキドキした流れの後、投票時には、選ぶのは一冊ですよね〜!といった声の中で、同票により2回の投票を経てチャンプ本が決定!!
ゲットされたのは、初めてバトラーとして発表された方で、頂いた喜びの声にこちらも嬉しくなりました。
そのあとフリータイムに入り、テーブルに広げられた今回の本について話したり、付随する内容で盛り上がったりしながら、皆様の素敵な笑顔とともに終了。
各自で頼まれたコーヒー等をそばに、ゆったり本で遊んだ楽しい午後のひと時、今後も続けて参ります。
ほか、今回参加されていない方で、次回のお知らせを希望された方が何人かおられ
次回の参加希望もすでに下さっている方もありということで
次回開催日の二か月前あたりに「お茶会ビブリオ通信」と称してお知らせいたします。
次回は、10月1日の第1日曜日、時間は同じく15:00〜17:00を予定しております。
参加ご希望の方は、開催の1週間前までにご連絡ください。→詳細はこちら。
ビブリオバトルに興味のある方のご参加をお待ちしております☆
ほか、前回投稿への追記ですが、ここにも記載します。
>来年、米子ビブリオバトルによる開催は予定していませんが
の一文を以下に訂正します。
イベント名「ビブリオお茶会」…本を持ちよってお茶会しよう!
コーナーは二つ:ビブリオバトルと3分本紹介
ビブリオバトルタイマーの他、キッチンタイマーと砂時計を使用します。
どうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m
2017/04/30(追記あり05/09)
来月7日に開く「お茶会ビブリオバトル」申込締め切りの今日、希望を頂き
参加者は5名(内、発表は3人です)となりました。本当に有難うございます。
設定当初より、図書館で開いていた人数にはならず一つのテーブルを囲み数人で雑談するようなこじんまりとした雰囲気を想定しております。
また「ゆるく本紹介」の時間も設けて、穏やかに楽しい時間になることを願う次第です。
米子ビブリオバトルは、2015年8月に開催された「第54回日本SF大会・米魂(こめこん)」(以下、米魂)で夫の話からスタッフ参加をした際に、SF文学振興会という団体のメンバーさんと出会ったことがきっかけ。米魂のプレイベントで開催されたビブリオバトルをお手伝いして、その際に参加された方々と一緒に始まった団体です。場所は米子市立図書館でということになり、米子市文化財団様のご後援も頂き、全10回を開催しました。
私だけが米子市在住だったことも大きく影響され代表として動いてきたのですが
初めてリアルタイムで観戦したときのライブ感は今も忘れずにおり
あのときの楽しさをいかに伝えられるだろうかと思ってきました。
これまで開催してきた中で参加頂いた皆様の声は毎回励みになるものばかりで
とにかく感謝するばかりです。
来年、米子ビブリオバトルによる開催は予定していませんが
今年2回開く「お茶会ビブリオバトル」で
テーブルを囲うような小さな規模でも楽しく
気軽に3人から遊べるゲームであることを伝えられたらと願っています。
御縁ある方、どうぞよろしくお願いいたします。
※追記です(05/09)
>来年、米子ビブリオバトルによる開催は予定していませんが
の一文を以下に訂正します。
イベント名「ビブリオお茶会」…本を持ちよってお茶会しよう!
コーナーは二つ:ビブリオバトルと3分本紹介
ビブリオバトルタイマーの他、キッチンタイマーと砂時計を使用します。
どうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m
2017/04/04
春ですね。近くの公園では、さくら祭が開催されています。
入学式・入社式など、新たな環境で始まる方もおられるかと思います。
素敵な新生活になりますようにと願う今日です。
そんな始まりのとき、4月7日より、ラジオでビブリオバトルを聴けるようになります!
ミニビブリオバトル形式ですが、普及委員会に属する方々によるものでまた楽しみかも!!
(田舎にいると、会うことさえ困難ですから)
・詳細は下記です
興味おありの方、どうぞお聞き逃しなく☆
ほか本日、来月から開く「お茶会ビブリオバトル」の司会を予定している山田(夫)は
ビブリオバトル普及委員会・会員となりました。どうぞよろしくお願いいたします。
図書館でビブリオバトルに参加いただいた方は御存じかもな本の趣向ですが
オススメ本のジャンルがわかりやすいのは、またとても楽しいことと思っています。
とにかくぜひ紹介したいと思う本をお持ちの方、ぜひ一度遊びに来てくださいね。
ビブリオバトルはよく知らないという方、知ってるけど今一つわからないという方にも
上記のラジオを通じて、楽しさを感じて頂けると嬉しいです。
合わせて来月7日「お茶会ビブリオバトル」もご参加お待ちしております☆
・・・・・開催報告ブログ・・・・・
・2016年11月…「知的書評合戦ビブリオバトルin米子市立図書館」・第10回目
・2016年5月…「知的書評合戦ビブリオバトルin米子市立図書館」・第9回目
・2016年3月…「知的書評合戦ビブリオバトルin米子市立図書館」・第8回目
・2016年1月…「知的書評合戦ビブリオバトルin米子市立図書館」・第7回目
・2015年11月…「知的書評合戦ビブリオバトルin米子市立図書館」・第6回目
2016/6/19のできごと
…Bibliobattle of the Year 2016…
2015/9/27のできごと(第5回目)
「知的書評合戦ビブリオバトルin米子市立図書館」5回目を開催しました。
参加頂いた人数は13人、うち御一人は見学を希望されました。
リピーターさん方々によるバトラー参加も頂き、また楽しい時間なり有難く思います。
アイデアを頂き御用意している、チャンプ本を紹介された方へのプレゼントも
相変わらず良い雰囲気を作ってくれていて嬉しいです。
ささやかながら、プレゼントは小さな缶バッジ。こだわりのデザインとなっています。
ビブリオバトルに興味のある方、ぜひバトラーで参加して狙ってみて下さいね。
今回のお茶timeでは、見学を希望された方の熱心な御質問もありました。
ゲーム開始前にルール説明をするのですが、用意していた更に細かい説明のファイルや
4冊のビブリオバトル関係本もご覧になられたという中で頂いた質問は
なぜ勝ち負けを決めるのかという内容でした。
お隣にいらした参加者さまから、ゲームだからと即答を頂いて直ぐにご納得下さり
端的なお話となりました。
以前、同じ趣旨の質問を受けたことがあって、普及委員さんから頂いてたデータをプリントアウトして説明を試みたのですが、このたび頂いたお答えは簡単明瞭!
ビブリオバトルは、簡単なルールのゲームであることを再確認させて頂いた次第です。
さてここYBB diary ですが、設置しているパスワード付の掲示板である bbsの開放予定と
メルマガ【米子ビブリオ通信】を偶数月(奇数月へ移行)に定期配信することから、休止とします。
ピックアップしたお知らせは、トップページ下の information 等でご覧頂きたく存じます。
開催報告はこのサイトで毎回しておりますが、私のブログでも今後は触れていきます。
ご一読頂けると嬉しいです。…「my book time」
11月22日のビブリオバトルまでに、上記のメルマガを希望される方は
10月1日に初発行したナンバー1をお送りいたします。
ビブリオバトル終了後には、小一時間程、近くの喫茶店で集まって本を簡単に紹介しあうお茶time二次会〜3分でゆるく本紹介〜を開催予定です。
お題は毎回設定し、隔月送付のメルマガ【米子ビブリオ通信】で
紹介された本の情報と次のお題を掲載致します。
メルマガなど詳細を希望される方は、公式サイト問い合わせフォーム
もしくはTwitterのDMなどでお知らせ下さいませ。
●二次会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●
ビブリオバトルの流れで、
図書館で奇数月に開催のビブリオバトル終了後、
それらの本について雑談する時間を設定致します。
ビブリオバトルで紹介できそうに ない本、仮にビブリオバトルで紹介しても勝てそうもない本など
自由にお持ち寄り頂けたらと思います。
ただし、政治思想・宗教勧誘・
一応お題は設定しますが、全く関係ない本でも大丈夫です。
●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●
詳細を希望される方は、このサイトの問い合わせフォームもしくはTwitterのDMなどで
お知らせ下さいませ。
今年5月から始まった、米子市立図書館での米子ビブリオバトル。
お陰様で5回目を終えましたこと、関係者各位、心より感謝申し上げます。
今後とも宜しくお願い致します。
2015/8/23のできごと(第4回目)
「知的書評合戦ビブリオバトルin米子市立図書館」4回目を開催しました。
今回は本を紹介してくださった方が6人と、また大変有難い回でした。
中学生の娘もバトラーで参加した今回、以後の様子を伺っていますが、どうやらまた紹介してみようとは思ってくれているようです。
トータルの参加者は10人というまた沢山の方においで頂き、娘に楽しく声をかけて下さったことも大きなことだったと感じており、心より感謝しております。
バトル終了後、そんな配慮を頂く中で、お陰様で雰囲気のよいお茶タイムとなりました。
まずはいつものように感想を頂き、その中ではプレゼンテーションにかかるお話もあり、また大変有意義な時間となりました。ご参加頂いた皆様、本当に有難うございました。
参加者の中で、私も参加している本屋さんの読書会で出会った方が5人おられたことから、読書会とビブリオバトルの違いを考え、その際には答えが出ようもないところ、以前より時間ができたこの頃はゆっくりと本を読むことが出来るようになってきたからか、一冊をまったり一緒に考えるという楽しみ方が、ビブリオバトルにはない読書会の面白さかと思います。
明日もまた、本屋さんの読書会に付随した定期的な集まりがあり参加希望を出しておりますが、毎回さりげなく趣向を凝らした内容で、本を楽しんでおられる方々と一緒に遊ぶ時間が持てる喜びを堪能しており、お陰様で有意義な時間を過ごすことができ有難いです。
さて、今月からは毎月ではなく、奇数月の定期開催といたしました。
自らが本を楽しむ時間を増やすことも理由の一つです。
ビブリオバトルでは、一回一回、どんな本が紹介されるかわからないというのが面白さのポイントとなっていて、紹介されたその場で日を置かず、読みたいと思った本を選ぶという投票が特徴的で、大なり小なりドキドキするタイミングではないでしょうか。
そんなビブリオバトルの持つ楽しさを大切にしあえる場を、今後も続けていく所存です。
興味のある方は、お気に入りの本のお話など持ってきて頂けたらと思います。
2015/7/19のできごと(第3回目)
「知的書評合戦ビブリオバトルin米子市立図書館」3回目を開催しました。
「米子ビブリオバトル」サークルメンバーの1人である、ビブリオバトル普及委員のFさんにお願いしている司会ですが、今回は私が司会をさせて頂きました。
終えての感想は、とても楽しかった!です。
バトル開始直前まで動いていた機材が止まってしまい、念のため持ってきていた卓上ベルと携帯のタイマーを使用、幸いにもFさんがフォローをして下さって無事に終了しました。
その後すぐのお茶タイムでは、色々また雑談に花が咲きました。
今回の参加者はトータル9人。本を通じてコミュニケーションを楽しむという、ビブリオバトルの大切な要素を取り入れて、楽しんで頂けたように思います。
雑談する中で、紹介する本選びの話が印象に残りました。
ビブリオバトルは、チャンプ本を決めるゲームです。読みたいと思ってくれた観覧者を多く得た方が、チャンプ本の紹介者となるということですね。
観覧者に興味を持って頂けるような紹介をする必要がありますが、そのためには紹介者自身が楽しいと思う本であることがポイントとなります。
本のジャンルにもいろいろあり、読書というと文字のみを指すと考える方が多数おられるでしょうが、ビブリオバトルでは、基本的にマンガもOKとなっています。
ちなみに紹介したいと思う本が古くても、楽しいと感じるなら紹介本の対象になります。
本を通じたコミュニケーションが主体なので、選ぶ側である観覧者もなんとなくドキドキしたりして、本を読み込んでいなくても読んだ気になるビブリオバトルの面白さに触れて頂けたらと思います。
ご参加お待ちしています。
※ 車でお越しで、すぐそばの市役所に駐車される方へ。
ビブリオバトルとその後のお茶タイムあわせて、3時間ほど部屋をお借りしている関係で
駐車券の無料時間は6時間のものとなっております。
図書館で本をお選びになってから参加いただく、もしくは終了後ものんびり本を眺める等
していただけると思います。どうぞご利用ください。
2015/6/21のできごと(第2回目)
「知的書評合戦ビブリオバトルin米子市立図書館」2回目を開催しました。
最初は参加者5名のところ、お一人入られて6人となりました。
そして、今回の紹介本は4冊!前回初めて参加頂いた方お二人もいらっしゃいます。
ほか、私と夫の4人が紹介した本はジャンルが見事に分かれていて
また楽しいバトルになりました!
ビブリオバトルの説明を終えて、紹介する順番を決めたところで入られたお一方から
楽しんで下さったお話だけでなく、次回は発表も考えているという感想も頂いて
大変有難く思っています。
余談ですが
終了してすぐの水曜日に、お誘いを受けてとある読書会に行ってみました。
読書会は初めて参加したのですが、本も合っていたのか、大変楽しいものでした。
次回も参加を考えています。
その読書会を開催されている本の学校 今井ブックセンターさんより
本の森プロジェクトのご案内を頂いて「翼を持つ少女BISビブリオバトル部」を紹介。
テーマは「学校」ということだったので、ぴったりのセレクトかと。
棚のリニューアルとともに、7月17日~8月31日まで紹介された本が並ぶとのこと。
このようなご縁を各所頂き、本を楽しむことができて嬉しいこのごろです。
先程の紹介本タイトルにもあったビブリオバトル、次回は7月19日(日)となっています。
じっくり読む前に色んな本を知りたいという方、興味ある方はぜひご参加下さい。
2015/5/24のできごと(第1回目)
「知的書評合戦ビブリオバトルin米子市立図書館」を開催しました!
この度の開催までに、公式ビブリオバトル普及委員さんも含む7人で運営してきました。
私以外は、既に何度も、ビブリオバトルを楽しみ、開催に携わっておられる方々です。
私は今回で2回目。終了後のお茶会会場であるチャールストンⅡで開催した1回目の
「米子ビブリオバトル零」というのがありますが、参加者は7人でした。
今回の参加人数は9人!お茶会は6人で、お陰をもちまして無事に終了致しました。
ただ、予定のタイムテーブルでは1時30分に開始だったところ、少し過ぎてしまいました。
というのは
前日の機材テストでも、単純にパソコンからの表示は確認してありましたが
当日は、カウントダウンタイマーがスクリーンに表示されなかったからです。
いろいろするも結局
デスクトップにある公式キャラクター画像が映るスクリーン画面に落ち着くので
そのまま開始とし、ビブリオバトルの説明など画像を進めながらさせていただきました。
とうとうビブリオバトル開始!
やはりカウントダウンタイマーを表示できなかったので、パソコンを観覧席にも向けて一緒に見る形に変更。
紹介者は3人。(結果は別ページ参照下さい)そのうち一人は私でした。
私は観覧の方が好きで、今回も饒舌な紹介は出来ませんでしたが
下手でも楽しいのがビブリオバトル☆一票いただきました!
他の方がまたとても魅力的に紹介されたのもあって、質問もたくさん頂き
チャンプ本が決定しました!
全て終わった後に質問あり、今回の紹介本を読書したら感想をどこで述べるか?
というものだったので、終了後にはお茶タイムを設けるようにしていますと伝えました。
本日のお茶会は、一回目のビブリオバトルをさせていただいたcafeチャールストンⅡ。
軽くお話しながら会場まで移動。その流れ的に話しながら、読み物のジャンルについても盛り上がりました。
ビブリオバトル開催時間には参加できなかった方から、勝ち負けを決めるというのはどうかと思う話や、読書会をしてる方々もきっと気になっているという話、次回のビブリオバトルで参加者を増やすためにはチラシをどこに置くといいかという話、などありました。
次回は、お茶会を別の場所でせず、第二研修室でそのままお話する予定です。
ペットボトルのみ持ち込み可能となっており、ほど良い天気ならテラスに出ます。
ご参加を検討されている方、ペットボトルをお持ちいただけたらと思います。
日程は、6月21日(日)13:30~15:30(お茶会はこの時間内に設定しています)
ただいま紹介者・観覧者を募集中!
お申込みは、公式サイトの掲示板・問い合わせフォーム・TwitterのDMにてお願いします。
第二次お茶会は、米子市美術館の喫茶室 Fruit cafe Hatano(フルーツカフェ ハタノ) で、15:30~17:00まで。皆様お誘いあわせの上、お出下さいませ!
・地元ケーブルテレビの一つ、中海テレビ放送の
「中海テレビニュース・モーニングスタジオ」内の生電話コーナーに呼ばれ
7時23~27分、4分程お話しました。文字におこしてみたものが下記です。
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アナウンサー(以下、アナ):
みなさんはビブリオバトルをご存知でしょうか?
好きな本を紹介しあうコミュニケーションゲームで、今週末24日には
米子市立図書館でも開催されます。
現在、参加者を募集されているということで
米子ビブリオバトル代表・山田泰子さんにお話を伺います。
山田さん、おはようございます。
山田:
おはようございます。
アナ:
よろしくおねがいします。
山田:
よろしくおねがいします。
アナ:
では改めて、ビブリオバトル、どういったゲームなのか教えて下さい。
山田:
はい。まず自分で読んだお気に入りの本を持ち寄って、各々5分間で順番に発表します。
アナ:
はい。
山田:
はい。一冊紹介されるたび、最初から聞いていた方から発表者に質問する
ディスカッションタイムが2,3分あります。
アナ:
はい。
山田:
はい。こうして全ての発表が終了した後、最初から聞いていた人の中で
「どの本がいちばん読みたくなったか」を基準にして投票を行います。
アナ:
はい。
山田:
はい。どの本が一番たくさんの票を集めたか決めるゲームです。
アナ:
なるほど。持ち寄った本を紹介しあって、どの本が読みたくなったかっていうのを
自分たちで決めていくわけなんですね。
山田:
そうですね。
アナ:
今回、ビブリオバトルを初めて開かれるそうですね。きっかけは何なんでしょうか?
山田:
はい。うちの子は学校の図書館にもあまり寄らず、運動部の友達と外で遊ぶことが多くて
本を読むのは学校の図書室…いえ読書タイムくらいだったんですね。
本を選ぶときにも、興味の湧かないジャンルは視野に入らないようでした。
アナ:
はい。
山田:
そんな調子で本に対する興味が薄かったんですけれども
そんな中で、家族で模擬戦をしてみたんですね。
アナ:
はい。
山田:
はい。思いがけないゲーム感から、お気に入りの本を教えてくれるとか
本の話で盛り上がったのがきっかけです。
アナ:
そうなんですね。ご家族でもビブリオバトルというのができちゃうんですね。
山田:
そうなんですよ。3人からできてしまいます。
アナ:
なるほど。ビブリオバトルの魅力はどんなところにあるんでしょうか?
山田:
はい。さきほど申し上げたところで、本を選ぶ基準なんですけれども
「どの本が一番読みたくなったか」なんですね。
アナ:
はい。
山田:
はい。紹介者が流暢に伝えられない、何かこう詰まっちゃたりしたり、どうしようって
いう時あるんですけれども、でもそれでもそういう方が一番たくさんの票を集めたりするっていう…
アナ:
そうなんですね。
山田:
はい。そういう盛り上がりがあるところですね。
アナ:
はい。上手に本を紹介したからといって、勝てるわけではないということなんですね。
山田:
そうなんですよ。
アナ:
へぇー。では、どんな方に参加していただきたいですか?
山田:
本が好きな方はもちろん、そうではない方にもお勧めします。
アナ:
この機会に、本を読まない方でも是非参加していただいて
本の魅力に気づいていただけたらいいですよね。
山田:
そうですね。
アナ:
そしてこのビブリオバトル、今後も毎月行われるそうですね。
山田:
はい、そうです。日曜日の午後1時半からを基本として
米子市立図書館で毎月開催予定です。
アナ:
はい。是非みなさんに参加していただければと思います。
山田:
はい。ありがとうございます。
アナ:
今日は、ありがとうございました。
山田:
はい。ありがとうございました。
アナ:
ビブリオバトルについて、山田さんにお話を伺いました。
5月24日、日曜日に米子市立図書館で行われるということです。
お問い合わせ先は(電話番号)となっています。
ぜひ皆さん参加されてみてはいかがでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、短い時間でしたが、打ち合わせできた分だけ会話形式でお話できて
有難かったです^^!